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2012/11/20
前回の断熱工事で、断熱の気密が甘い部分があるので今回はそこを施工していきます。
屋根断熱材と壁断熱材との取り合い部分で、どうしても隙間ができますので、ここは発砲ウレタン剤を吹きつけて処理します。こうすることによって気密をしっかり保てるわけです。
棟木も同様。棟の換気ボックスが収まるところ以外は、垂木と棟木が収まる部分に発砲ウレタン剤を吹きつけます。 ただこの工事だけが大変でした・・発砲ウレタン剤の缶スプレータイプなんですが、缶を逆さまにしないと最後まで発砲ウレタン剤だ出ないんですよね。棟なので缶を逆さまにできず、ほんとに苦労しました。。
両側からしっかりと発砲ウレタン剤を充填してます。
一部分空いているところわかるでしょうか?ここに棟換気ボックスを取り付けます。ここから夏は熱い空気が排出されます。スイッチひとつで開いたり閉めたりできるようになります。施工はまた後日で!
まずは、お気軽にご相談ください!
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