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2018/10/19
T様邸の新築工事もどんどん進んでいっております。
今回は化粧垂木の仕上がりなので、化粧のメンド板を施工。メンド、漢字で書くと面戸。最初の頃、メンド板の施工って非常に手間が掛かりメンドうなのでメンドかな?と思ってました・・笑 通常の在来工法では垂木の間に施工しますが、外張り断熱のエアサイクル工法は断熱材の上に施工します。
仕上がりはこんな感じになります。
外壁は木目調で。ニチハ製でキャスティングウッドです。サイディングといえども表面の仕上げはなかなかの木目の雰囲気があります。
小窓の上にはカケ庇をセット。ここもデザイン性も重視しタニタ製を収めました。この寸法(幅)はないのでオーダーでのご用意です。最近は軒先や庇が極端に短かったり、はたまた無かったりの家が多いのですね。庇や軒の意味合い、必要性として、まず雨風による外壁の保護が挙げられます。また日射も防ぐことができます。軒や庇が無いのはコストカットやデザイン性もあると思いますが、軒が深い(長い)家もかっこいいですし何より家の耐久性に差が出てきますね。
屋根樋も工事完了~!これもタニタ製。集水器がスタイリッシュなのがわかるでしょうか?部材もガリバリュウム製になっております。
外観は妻部分は白でツートンに。外観のイメージとしてこの地域は昔ながらの住宅が多くただ単にデザイン重視ではなく周りの住宅、環境に調和するイメージで施工しております。
全体の写真。こんな感じになりました。次回は内装の工事模様です。
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