エアサイクルの家 内装工事
2013/01/26
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大工工事もほぼ完了し、内装工事が始まりました。
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実はキッチンの施工は終わっています。あれよあれよと工事が進んでいました！これも建築工程がしっかりと決まって無駄なく、問題なく工事が進んだおかげです！各業者さんに感謝ですね～！決してHPの更新をサボっていたのではありませんよ。念のため（笑）
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壁（石膏ボード）のビス穴や継ぎ目を塞ぐべく、パテ工事から入ります。
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こういう角の部分は特に気をつけます。住まれてから物が当たりクロスが捲れる可能性が高い場所は、パテ工事の前に補強下地を施工します。
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拡大図です。わかりにくいですが補強材が見えます。少しの手間を掛けることによって、住宅の持ちようが変わってきます。
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畳の部屋ですね。建具の枠材は無垢材ですが壁はクロス仕様。蛇足ですが木造建築には大壁造りと真壁造りの２つがあります。大壁造りというのは柱が壁の中に収まっている（柱が見えない）構造のことです。逆に真壁造りは壁を柱間に収め、柱を化粧材として取り扱う造りのことです。この部屋は真壁造りになりますね。
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この部屋は二間あるのですが、部屋を区切るフスマを壁の中に収納出来るように設計、施工しました。実はここがかなり大変でして、柱が干渉するので押入れの寸法を細かく計算したり、職人さんに無理をお願いしたりと、いろいろありましたが（本当にいろいろありました）イメージの通りに仕上がりました。
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神棚も施工。勿論手作りです。手作りの良さは、既成寸法にとらわれること無く本当にピッタリ収まるところがいいですね！
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３月に引渡しが決まっていますので、きっちり仕上げて行きたいと思っています。ただ天気だけはどうしようもないので、そこだけが心配です…外工事、左官工事がまだありますしね。
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